ギックリ腰よ再び!?
楽になった背中に気を良くした相方は、またまた庭仕事に精を出しすぎて・・
名古屋について車から降りようと下時点で
「あ・・あれ~・・?・・ 痛い」(m´・ω・`)m
またですか。
ということで、偶然見つけた昔の資料達。
一つは、2001年に必死でノートに書き写したITMのチョンコル校長先生のサハサランジーの一部が、片足を片手で持ち上げた形の施術一連。
そして、軽い腰のツイスト技数種類。
現在の型と少し違っているのですが、それを確認出来たのが嬉しい。
実際は、以前の型の方が親切だと私は密かに思っていたので、自分はこれをやっていこうと思いを強くしてみたり。
もう一つはピシット先生の、同じような型のもの。
違いは、ITMは掌での圧迫だけど、ピシット先生は掌ではなく膝を使われている。
うーん、この形でゆっくりと体重をかけて行くのはすごいぞ と感心する。
体軸がしっかりしていないと、どこかが緊張するからなんだけど。
少し興奮してきたわけで、当然試してみたくなる。
今の自分は、どれほど中心にいられるのだろう?
どれほど、慎重いられるのだろう?
まあ、偶然同じアプローチが目の前に現れたのと、
やって、やって~、それやって~~(*'▽'*)♪
という相方の声に勇気づけられて やってみましたです。
でも・・これって腰へのアプローチだったかな?
目に繋がるセンなのになあ・・。
結果はですね、その場でかなりバランスが取れました。
翌日の今朝は、かなり腰が軽くなりまして
今日のWSは肩甲骨へのアプローチだったので、胸を開く必要がありまして
大きく体を反らせる技もたっぷり取り入れたのですが、気持ち良さそうでした。
サハサランジーって やっぱり腰にもいいのね。
すごいぞ師匠たち。
(いや、ピシット先生は直接の師匠ではありませんが)
遠く離れた私のところへも、お世話を焼きに来てくれました。
感謝。
感謝。
↑相方の分も。